RIKUI式療育指導

RIKUI式では基礎能力を徹底的に育てて行きます。通常であれば文字を書くためには、鉛筆を持ち繰り返し書いて覚えることが多いかと思います。しかしそれはすでに応用行動になってしまっています。RIKUI式では字を書くためにはまず何が必要かを考えます。字を書くには、目でペン先を見る能力、追従する能力、脳と指先の感覚の連動、ペンを握る力など、この能力をきっちりと身に着けてから初めてペンを持ちます。まずは目で物を捉える力「追従性眼球運動」「跳躍性眼球運動」などです。これが出来ないと生活にも支障が出ます。健常児の場合は自然と身につく事ですが、発達障害児の場合この工程をおろそかにするとのちのち困るところが出てきます。例えば、黒板の文字をノートに写せない、本を読むとき行を見失うなどがあります。他にもRIKUI式では記憶、感覚、言語などを将来的に困らないよう基礎訓練から始めていきます。RIKUI式は発達障害専門のプログラムです。健常児が自然と身につく能力を発達障害児にも付けていくと言うところに焦点を当てているのがRIKUI式です。ただひたすらプリント学習をさせるだけではありません。その基礎が出来て初めてペンを持つという事が出来ます。RIKUI式では療育+学習を行います。未就学の子供には基本的には幼稚園年長くらいで一年生くらいの学力をつけてもらうプログラムになります。(個人差、始める時期によります)その指導方法をご両親に学んで頂き、お子様の改善に努めてください。